姿勢が悪くてなにがいけない?

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回も皆様のお役に立つ情報を発信していきます。

本日のテーマは「姿勢」についてです!

当院に通院されている方からよく聞かれたり、多くの方が疑問に思っていることだと思いますので是非、最後までご覧いただけたらと思います。

 

痛みの原因はズバリ、姿勢!!

重い物を持つだけが原因ではない

皆さんは何かの動作のきっかけで腰や首・肩が痛くなった経験はありますか?  

 

重い物を持ったら腰が痛くなった・・・

急に走ったら膝が痛くなった・・・ などなど

 

おそらくほとんどの方が経験したことがあるかと思います。

あの時の動作が原因で痛くなったんだろうな~と考えがちですが、実はそれだけではありません!

 

「痛みや不調の原因」それはズバリ、日頃の姿勢が大きく関係しています!

これからなぜ姿勢が大事なのかを詳しくお話しさせていただきます。

 

痛みに直結する日頃の悪い姿勢

姿勢が悪いとなにが悪いのか?

ではなぜ日頃の姿勢が悪いと痛みや不調が起きてしまうのか?

 

例えば、あなたが立っているときに

  1. 胸を張って、軽く顎を引いて下腹部に力を入れ、真っすぐ立つ意識をする
  2. おへそを前に出し、猫背で頭も前に出てしまうような姿勢

これを5分ずつやったとすると体への負担は圧倒的に②の方が多いです。

 

極端な例でしたが仮に②のような姿勢がずっと続いてしまうと、

首・肩・腰への負担が蓄積

   ↓

次第に筋肉が固くなる

   ↓

関節の可動域も狭くなる

   ↓

それにより局所への負担がさらに蓄積される

   ↓

回復が間に合わず我慢の限界

   ↓

ギックリ腰や寝違えなどの症状へと変わっていきます。

なんとなくイメージが湧いたでしょうか?

 

普段の不良姿勢は日中活動している時間と体を使っている年数で蓄積具合が変わります。

長年、使っている体ですので知らぬ間にいろんな疲労が蓄積されていることが考えられます。

 

どんな姿勢がいいのか

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姿勢を良くすればいいわけではない

先程姿勢の話をしましたが、じゃあ姿勢だけ気を付ければいいのか? と思うかと思いますが、それだけでは痛みや不調を防げるわけではありません。

では何をしたら防げるか? いくつか挙げてみたいと思います。

 

  1. いい姿勢を保てるように意識する
  2. 適度な運動をする(2~30分の有酸素運動など)
  3. 運動後や一日の終わりにストレッチやケアをする
  4. 栄養バランスのとれた食事をする
  5. ストレスや悩みを抱えすぎない  などなど

 

痛みや不調を防ぐのにもちろん姿勢も大事ですが、そのほかにも 適度な運動をしたり、栄養バランスに気を付けたりとありますが特に大事なのが③のストレッチやケアをすることです!

これに関しては以前のブログでも書かせていただいたので詳しくは「整体でよく聞く好転反応とは」 をご覧ください^^

 

そのほかにも症状別のストレッチも紹介していますので、他のブログもぜひ覗いてみてください(^^)

 

最後に

ここまで痛みや不調の原因についてお話しさせて頂きました。

大事なのはやはり姿勢ですね。

悪い姿勢が続いてしまうと体に対する負担が通常より多くなってしまい、筋肉や関節を固くしてしまいます。

では、どんな姿勢がいいのか?

今の自分はどういう状態なのか?

こういった部分を専門的にみて、改善していくのが私たち「JITANBODY整体院」です!!

気になる方は是非当院へ一度ご来院ください(^^)

当院スタッフが丁寧なカウンセリング・施術をし、あなたに合ったオーダーメイドの施術プランをご提案させて頂き痛みや不調を改善へと導きます。

質問だけでも構いませんので、少しでも興味がありましたらいつでもお気軽にお問合せください。

最後までお読みいただきありがとうございました!